リュック一つで全国へ

時間があれば旅行にでかける大学生

学生旅行 金沢総集編  (3/3)

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どうも りょりょ(rwfrom_yama)です。

今回は金沢旅行総集編です。

 

今回行った金沢旅行は2泊4日で、最終日は主に移動になったため、総集編と打ち出し、
金沢旅行をまとめていきます。

 

 

といっても、移動の間にも素晴らしい景色は見ることができます。

今回乗った路線でいうと湖西線では琵琶湖を一望することができます。

 

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琵琶湖周辺はトンネルがなく、林がない限りずっと景色を楽しめます。

座席を湖側にとるだけで絶景が手に入るわけです。

 

さて、4日の旅をまとめるとします。

 

まず、思ったことは金沢の町は自然をうまく取り組み落ち着いた雰囲気をもつことから、観光もゆっくりと歩いて行うことをおすすめします。

これは金沢だけではなく、石川県内の他の観光地、例えば加賀温泉郷にも同じことが言えます。

一泊二日、日帰りで行くのではなく、少なくとも2泊3日以上をとって、ゆったりと金沢だけでなく、北陸全体を楽しむ旅の計画を立てるのがいいと思います。

私も次は冬に行こうと思いますが、一週間程度の予定をたてて、余裕を持ったたびにしようと思います。

 

 

 

 

四国を満喫! 四国水族館

どうも、りょりょ(rwfrom_yama)です。

今回は2020年6月1日にオープンした「四国水族館」に行ってまいりました。

 

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関係ないですが、月曜日の朝一に行けば、全然人がいなくてゆっくり見れると思いましたが、修学旅行生が団体で来てからは静けさが消え去りました。その関係で上手に写真が撮れてないこともあります。ご容赦ください。

 

言い訳はこれぐらいにして、本題に入ります。

 

まずは外観ですが、オープンしたてということもあり非常にきれいです。

さらに下図のように瀬戸大橋が一望できる海岸も近くにあり、実際の瀬戸内海も楽しめる立地です。

 

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展示をこれから紹介するわけですが、あまりネタバレすることはよろしくないと思いますので、展示に関しては最小限の紹介にさせていただきます。

 

 

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最初に紹介いたしますのは、最も心癒される動物です。

ずばりペンギンです。和名で言うと「人鳥」というようです。

このペンギン、とてもかわいらしいですが、四国になんの関係もないようです。

なぜいるんでしょうか? まあ可愛いからどうでもいいんですけど。

 

 

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 次はイルカです。この写真では全然とらえきれてないですが、ここに数匹のイルカがいます。美しい瀬戸内をバックにイルカが華麗に泳ぐ姿は見ものです。

現在イルカショーは休止中ですが、練習で模擬的なものをしていました。夢中になって、動画を撮っていたので、お見せできないのが残念です。私が見たのは10時頃でした。定期的にしているものかもしれません。

 

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展示の紹介はこれを最後にしたいと思います。最後は私のお気に入りです。

魚に関しては無知に等しいので、いったい何の魚はわからないのですが、水中界でのタマムシのような輝きを持っています。

展示のされ方も非常に凝っていて、その出来の良さに感嘆の声が出るところでした。

 

 

さいごに私が利用したお得な水族館の利用方法だけお伝えして、締めようと思います。

 

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宇多津駅にて撮影

私は上図のポスターに記載してあるJR四国の四国水族館きっぷを利用しました。これは「Go Toトラベル」の対象でしたので、さらに割引がされました。

私は高松駅からの利用でしたが、1950円でした。入館料2200円より安く入れるのです。

9/30までとのことなので、お急ぎください。

 

 

さいごまで見てくださりありがとうございました。

 

 

 

学生の金沢旅行 9/5~9/8  Part 2

どうも、りょりょ(rwfrom_yama)です。

今回も前回に引き続き、金沢旅行に関する記事です。主に金沢市街の観光地を紹介します。

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今回は金沢市内を主に歩きで観光案内します。

合計で3万歩は超えてくると思いますので、覚悟を決めて挑むことをお勧めします。

移動はバスでも可能なので、「そこまで歩きたくない!」という方のためにもルートから紹介したいと思います。

 

金沢駅兼六園金沢城公園近江町市場武家屋敷跡野村家ひがし茶屋街金沢城公園(夜)ひがし茶屋街(夜)

 

以上が私が行い、おすすめできる金沢旅行です。

特に金沢は昼と夜で雰囲気がまた変わるので、夜に再度観光地を回るというのがおすすめです。

 

まずは金沢駅からスタートです。

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金沢駅前 鼓門 おもてなしドーム

シンメトリーになっていて、万人受けしそうですね。昔ながらの技術で作っているのでしょうが、すごく近代的に見えます。

ここでSamuraiパスポートを入手します。

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https://hyakumangoku-route.jp/samurai 詳細はこちらまで

1000円で計12の観光名所に入り放題という超お得なものとなっています。今回のルートに金沢21世紀美術館が入っていませんが、このパスポートでは入れないため、渋々今回は行かないことにしました。

 

歩くと言っておきながら、最初の移動はバスです。金沢駅から兼六園下まで行き、少し歩くと兼六園につきます。兼六園はあまりに有名なので説明は省きます。兼六園といえば、たびたび目にするあの燈篭です。私も写真を撮りました。

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これもよかったですが、兼六園内には日本最古の噴水があります。江戸時代後期からある歴史ある噴水です。私はそこのほうがお気に入りですね。まず、ベンチに腰掛けることができたので、ゆっくりと眺めることができます。

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3m程度の高さで結構立派です。兼六園の中はベンチが少ないですが、ここでは何も考えずボケーとすることができます。

 

つぎは金沢城公園に訪れますした。兼六園から金沢城へはとてもアクセスが良いので、セットで観光することがスタンダードであります。

 

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こちらに写る金沢城が普通の日本の城と違うことにお気づきでしょうか? 

あまりに横長すぎると思いませんか。もちろん理由があるのです。

金沢城も建設当時は天守閣あるお城でしたが、落雷により焼失してしまったようです。それから天守閣は復元されることがありませんでした。それからというもの二の丸が中心となりました。そして今我々はその二の丸の復元された姿を見ることができるというわけです。

さらに面白いことにこの建物自体の歴史は非常に浅く、平成13年に完成した建物です。それまでは軍基地、大学と珍しい経歴を持ちます。建物自体の歴史は浅いのですが、日本100名城にも数えられるほど素晴らしい城の一つであることは間違いありません。

 

もうお昼時になりましたので、近江町市場に行きました。

海鮮系の料理が食べたければ、ここに行けば間違いないと金沢城のボランティアさんがおっしゃてました。

 

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https://kanazawa-tourism.net/nishi-chayagai/to-nishi/fm_omicho/ こちらから引用させていただきました

たしかにおいしそうな海鮮丼、寿司を売る店が立ち並んでいました。

しかし、値段が高すぎやしませんか。相場がわからないので、なんともいえないのですが、3000円も出す気にはなりませんでした。

仕方なくコロッケ5つで我慢しました。それでも1000円しましたが、、、

リーズナブルな名物はとりあえず金沢駅にあるのだと思いました。

 

次はタイムスリップいたような感覚を味わえる武家屋敷跡野村家です。

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これは武家屋敷の一部です。白壁の武家屋敷は多く見るのですが、この土のようないろの壁の武家屋敷は初めてでした。これはこれで趣があって非常に良いです。

 

野村家は家の庭にThe 日本庭園がありました。ここまで立派な個人庭園を私はみたことがありません。

 

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こんな庭園があれば、一日中見ていられますよね。観光客が次々と来るので、長居は避けましたが、なるべく長くいたいと思わせる空間でした。

 

結構歩いてきましたが、二度目のバスです。ひがし茶屋街まで行きます。

私はここに休憩しに来たわけではなく、景色を楽しみに来たわけですが、何を考えていたのか、写真を撮り忘れていました。ぴえん

簡潔にいうとリアル銀魂みたいな世界観で間違ってないと思います。

 

ここからは少し休憩時間を取りにバスで中心街のスタバへ逃げ込みました。普段から歩いているのですが、それでも疲れてしまいましたので、次の旅行計画を練ることもかねて休憩しました。

 

体力を回復した私は金沢城公園へ再度行きました。私は昼よりも夜が好きなので、なんんらここからのほうが楽しかったです。

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周りが暗くなることによって、より対象が美しく見えることが好きなんです。

昼に一度来ているのですが、新鮮な気持ちで見ることができます。

 

それはひがし茶屋街にも同じことが言えます。こちらはちゃんと写真撮ってるていうね笑

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結構明るく見えますが、実際はもっと暗い印象でした。人が少ないので、夜のひがし茶屋街は特におすすめです。本当に一人になる時間があったのですが、歴史に取り残されたような感覚でした。

 

もうバスは通っていなかったので、歩いて金沢駅まで行き、北陸名物8番らーめんを食べることにしました。

 

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野菜が本当に多くて、麺も太く、ちゃんぽんを食べているようでした。まあ当然ながら、おいしいのです。さらに安い!これは650円くらいだったと思います。これは北陸に来る際は毎回食べることがルーティーンとなりそうです。

 

 

今回はこれにておわらせていただきます。

私が説明したりすることが非常に好きなので、文章量を減らすことが難しいと感じ、写真の数を増やしてみました。

ちょっとでも見やすくなったのではないかと思っています。

次回は最終日兼総集編としたいと思います。

学生の金沢旅行 9/5~9/8

初投稿! 学生の金沢旅行 (1/3)

初めまして りょりょ(rwfrom-yama)です。私は国内旅行記をこのブログにまとめていこうと思います。初めての投稿なので、戸惑いながら書いております。記事の不備、脱字がある際にはコメントしていただけると幸いです。

 

今回の旅は山口から福井・金沢へ2泊4日の一人旅です。

 

 

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*まず、注意していただきたいのが、コロナに関する感染予防は十分にして旅行に行っていただきたいです。観光するにあたって、どうしても人との距離をとることができない環境もあります。私はマスクは常時身に付け、消毒できる機会では毎回しました。マスクさえしていない観光客が一定数いましたので、注意してください。

 

 

 

 

京都駅

気を取り直して、本題に入ります。今回の旅行は初体験が多く、がっかりなこともあれば、喜ばしいこともありました。

まず、最初に乗った夜行バスにはがっかりでした。下関→京都が約4000円という格安あったので、質に関して言及するべきではないですね。宿泊費、交通費ともに節約でき、今後とも利用する可能性がある便利な交通手段なので、克服する必要があるようにおもいます。

そんなこんなで着いた京都では乗り換えのために1時間程度待つ必要がありました。朝ごはんをカフェで食べ、残りの時間は京都駅の屋上展望台・テラスで過ごしました。

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北側と南側にガラス張りがされているため、そこから景色が一望できます。この写真は北側を写したものです。京都タワー、東と西の本願寺を眺めることができます。賑わいを見せる京都駅ですが、ここは人が少なく、とてものんびりとした気分になります。

 

福井 東尋坊

青春18きっぷを使い、京都駅からJR湖西線に乗り、敦賀駅で乗り換えのため降りました。ここの駅弁は鯛鮨が名物と聞き、それをJR北陸本線福井行の車内で食べました。

福井での目的は東尋坊という大きな崖を見ることです。この東尋坊に行くためにえちぜん鉄道に乗りました。

1000円で一日乗り放題の一日フリー切符とえちぜん鉄道終点の三国港駅から東尋坊のバスが最もお得だと思ったのですが、地元の方に聞くと、京福バスが休日フリー切符を1000円で出しており、それがJR芦原温泉駅から東尋坊まで直で行けるということでした。

さらに時間も短縮できるということなので、京福バスを利用することをお勧めします。今思うと、誰も私と同じ経路で東尋坊にはいっていませんでした。

いやー痛いミスですね。ここで時間短縮出来たら、金沢の観光がよりスムーズにいったことは間違いないです。

こちらは京福バスのURLです。ぜひ私の失敗を活用してもらいたいです。

https://bus.keifuku.co.jp/rosen/ticket/

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移動手段には失敗した私ですが、写真を撮ることには大成功したのではないでしょうか。人一人いないところを運よく見つけることができました。この場所の目印は近くに公衆電話があることです。

自殺の名所として知られているこの場所ですが、ここまで柱状節理が発達した岩は世界的にも珍しく、国の天然記念物・名勝に指定されています。

福井一の観光名所ということもあり、商店街は賑わいがあり、海も非常にきれいであるため、ゆっくり観光すると一日経ってしまいます。

 

金沢

金沢城公園・玉泉院丸庭園

早くも福井を発ち、金沢に行きます。今回は青春18きっぷを使っているため、一日の間になるべく多く移動する必要がありました。金沢観光をゆっっくりするためにも、この移動は価値があるものでした。

金沢城内は21:00までライトアップされていました。そのおかげで夜の金沢城の一部を予期せぬ形で楽しむことができました。この時はホテルで寝てしまい時間がなく、金沢城内の庭園である玉泉院丸庭園(下図)しか撮れませんでした。次の記事では城のライトアップも紹介いたします。

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どうやら11月29日までなら毎晩やっているようです。その後も金曜日、土曜日、祝日の前日に実施するとの記載がありました。一応金沢城公園ホームページのURLを貼っておきます。ぜひ確認してから、行っていただきたいです。季節によって、ライトアップの種類が変わるみたいなので。

http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/night/

 
金沢カレー

夕食は名物金沢カレーを食べました。

私は一度山口ある「ゴーゴーカレー」という金沢カレーを食べることができる店に行ったことがあったのですが、そこのカレーがまあまあ辛く、我慢して食べた記憶がありました。

そんなことがあったものですから、あまり乗り気ではなかったのですが、私がそのときにいただいたカレーはそこまで辛くなく、金沢カレー特有のとろみや味に集中できました。非常においしいカレーを食べることができました。また金沢に来るときもよることは間違いないでしょう。それほどおいしかったです。

ちなにみお店の名前は「ターバンカレー総本店」というところでした。これもURLを貼らせてもらいます。

9月はトッピングサービス券がもらえるみたいです。私ももらった記憶はあるのですが、なくしてしまったみたいです。財布を探してもどこにもみあたりません。

http://turbancurry.com/

変なホテル

さいごにちょっとだけ、ホテルも紹介させていただきます。「変なホテル金沢 香林坊」に泊まりました。ここはフロントの接客を機会が行うことで有名だったみたいですが、私はまったくそのことを知らずに入ったので、度肝をぬかれました。さらに恐竜の形をしていますから、怖さもありましたよ。ほんとうに。

多分恐竜がいるのは隣県の福井が恐竜で有名だからでしょうね。

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ね?リアルでしょう?これだけリアルにしてしまうと、18にもなった私がビビッてしまうわけですから、子どもは泣いてしまいすよ。

フロントは非常に凝っていますが、宿泊代は安く、5千円台で朝食付きダブルに泊まれました。今回は”Go To トラベル”を利用したため、3500円ぐらいで泊まれました。

またここは安かろう悪かろうの反例の一つですね。サービスもよかったですし、朝食はプレートに乗せられたおかずとみそ汁、ご飯があり、おいしくいただきました。

 

まとめ

1,2日目は移動が忙しく、観光は東尋坊以外のところは隙間を縫っていきました。それでも、これぐらいのことができるという指標にはなったのではないでしょうか。3日目は主に徒歩で金沢の観光地を巡りました。それは次の記事に回したいと思います。

初めてブログというものを書いたのですが、写真の数、文章の量・内容はどうなのでしょうか。現地の情報をより丁寧かつ簡潔に伝えられるように試行錯誤いたします。

長い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

初投稿はこれにて終わりといたします。

 

移動経路・時間                                                                  

9/5 11:30 下関豊前田                            ↓ JR北陸本線 福井行

     ↓ ブルーライナー(夜行バス)  9/6 12:29 福井駅(JR)

9/6  8:20 京都駅八条口                                             12:39 福井駅(えちぜん鉄道)

  9:45 京都駅                                                                    ↓ えちぜん鉄道三国芦原線

     ↓ JR湖西線新快速 敦賀行         ↓    三国港

 11:15 敦賀駅                13:28 三国港駅

 11:37 敦賀駅                13:46 三国港駅

     ↓ JR北陸本線 福井行           ↓えちぜん鉄道バス

                         13:54 東尋坊

                              14:23 東尋坊

                          ↓えちぜん鉄道バス

                        14:28 三国駅

                        14:39 三国駅

                          ↓えちぜん鉄道三国芦原線

                          ↓       三国行

                       15:31 福井駅

                       16:15 福井駅

                          ↓ JR北陸鉄道 金沢行

                        17:36 金沢駅