リュック一つで全国へ

時間があれば旅行にでかける大学生

学生の金沢旅行 9/5~9/8

初投稿! 学生の金沢旅行 (1/3)

初めまして りょりょ(rwfrom-yama)です。私は国内旅行記をこのブログにまとめていこうと思います。初めての投稿なので、戸惑いながら書いております。記事の不備、脱字がある際にはコメントしていただけると幸いです。

 

今回の旅は山口から福井・金沢へ2泊4日の一人旅です。

 

 

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*まず、注意していただきたいのが、コロナに関する感染予防は十分にして旅行に行っていただきたいです。観光するにあたって、どうしても人との距離をとることができない環境もあります。私はマスクは常時身に付け、消毒できる機会では毎回しました。マスクさえしていない観光客が一定数いましたので、注意してください。

 

 

 

 

京都駅

気を取り直して、本題に入ります。今回の旅行は初体験が多く、がっかりなこともあれば、喜ばしいこともありました。

まず、最初に乗った夜行バスにはがっかりでした。下関→京都が約4000円という格安あったので、質に関して言及するべきではないですね。宿泊費、交通費ともに節約でき、今後とも利用する可能性がある便利な交通手段なので、克服する必要があるようにおもいます。

そんなこんなで着いた京都では乗り換えのために1時間程度待つ必要がありました。朝ごはんをカフェで食べ、残りの時間は京都駅の屋上展望台・テラスで過ごしました。

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北側と南側にガラス張りがされているため、そこから景色が一望できます。この写真は北側を写したものです。京都タワー、東と西の本願寺を眺めることができます。賑わいを見せる京都駅ですが、ここは人が少なく、とてものんびりとした気分になります。

 

福井 東尋坊

青春18きっぷを使い、京都駅からJR湖西線に乗り、敦賀駅で乗り換えのため降りました。ここの駅弁は鯛鮨が名物と聞き、それをJR北陸本線福井行の車内で食べました。

福井での目的は東尋坊という大きな崖を見ることです。この東尋坊に行くためにえちぜん鉄道に乗りました。

1000円で一日乗り放題の一日フリー切符とえちぜん鉄道終点の三国港駅から東尋坊のバスが最もお得だと思ったのですが、地元の方に聞くと、京福バスが休日フリー切符を1000円で出しており、それがJR芦原温泉駅から東尋坊まで直で行けるということでした。

さらに時間も短縮できるということなので、京福バスを利用することをお勧めします。今思うと、誰も私と同じ経路で東尋坊にはいっていませんでした。

いやー痛いミスですね。ここで時間短縮出来たら、金沢の観光がよりスムーズにいったことは間違いないです。

こちらは京福バスのURLです。ぜひ私の失敗を活用してもらいたいです。

https://bus.keifuku.co.jp/rosen/ticket/

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移動手段には失敗した私ですが、写真を撮ることには大成功したのではないでしょうか。人一人いないところを運よく見つけることができました。この場所の目印は近くに公衆電話があることです。

自殺の名所として知られているこの場所ですが、ここまで柱状節理が発達した岩は世界的にも珍しく、国の天然記念物・名勝に指定されています。

福井一の観光名所ということもあり、商店街は賑わいがあり、海も非常にきれいであるため、ゆっくり観光すると一日経ってしまいます。

 

金沢

金沢城公園・玉泉院丸庭園

早くも福井を発ち、金沢に行きます。今回は青春18きっぷを使っているため、一日の間になるべく多く移動する必要がありました。金沢観光をゆっっくりするためにも、この移動は価値があるものでした。

金沢城内は21:00までライトアップされていました。そのおかげで夜の金沢城の一部を予期せぬ形で楽しむことができました。この時はホテルで寝てしまい時間がなく、金沢城内の庭園である玉泉院丸庭園(下図)しか撮れませんでした。次の記事では城のライトアップも紹介いたします。

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どうやら11月29日までなら毎晩やっているようです。その後も金曜日、土曜日、祝日の前日に実施するとの記載がありました。一応金沢城公園ホームページのURLを貼っておきます。ぜひ確認してから、行っていただきたいです。季節によって、ライトアップの種類が変わるみたいなので。

http://www.pref.ishikawa.jp/siro-niwa/kanazawajou/night/

 
金沢カレー

夕食は名物金沢カレーを食べました。

私は一度山口ある「ゴーゴーカレー」という金沢カレーを食べることができる店に行ったことがあったのですが、そこのカレーがまあまあ辛く、我慢して食べた記憶がありました。

そんなことがあったものですから、あまり乗り気ではなかったのですが、私がそのときにいただいたカレーはそこまで辛くなく、金沢カレー特有のとろみや味に集中できました。非常においしいカレーを食べることができました。また金沢に来るときもよることは間違いないでしょう。それほどおいしかったです。

ちなにみお店の名前は「ターバンカレー総本店」というところでした。これもURLを貼らせてもらいます。

9月はトッピングサービス券がもらえるみたいです。私ももらった記憶はあるのですが、なくしてしまったみたいです。財布を探してもどこにもみあたりません。

http://turbancurry.com/

変なホテル

さいごにちょっとだけ、ホテルも紹介させていただきます。「変なホテル金沢 香林坊」に泊まりました。ここはフロントの接客を機会が行うことで有名だったみたいですが、私はまったくそのことを知らずに入ったので、度肝をぬかれました。さらに恐竜の形をしていますから、怖さもありましたよ。ほんとうに。

多分恐竜がいるのは隣県の福井が恐竜で有名だからでしょうね。

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ね?リアルでしょう?これだけリアルにしてしまうと、18にもなった私がビビッてしまうわけですから、子どもは泣いてしまいすよ。

フロントは非常に凝っていますが、宿泊代は安く、5千円台で朝食付きダブルに泊まれました。今回は”Go To トラベル”を利用したため、3500円ぐらいで泊まれました。

またここは安かろう悪かろうの反例の一つですね。サービスもよかったですし、朝食はプレートに乗せられたおかずとみそ汁、ご飯があり、おいしくいただきました。

 

まとめ

1,2日目は移動が忙しく、観光は東尋坊以外のところは隙間を縫っていきました。それでも、これぐらいのことができるという指標にはなったのではないでしょうか。3日目は主に徒歩で金沢の観光地を巡りました。それは次の記事に回したいと思います。

初めてブログというものを書いたのですが、写真の数、文章の量・内容はどうなのでしょうか。現地の情報をより丁寧かつ簡潔に伝えられるように試行錯誤いたします。

長い文章を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

初投稿はこれにて終わりといたします。

 

移動経路・時間                                                                  

9/5 11:30 下関豊前田                            ↓ JR北陸本線 福井行

     ↓ ブルーライナー(夜行バス)  9/6 12:29 福井駅(JR)

9/6  8:20 京都駅八条口                                             12:39 福井駅(えちぜん鉄道)

  9:45 京都駅                                                                    ↓ えちぜん鉄道三国芦原線

     ↓ JR湖西線新快速 敦賀行         ↓    三国港

 11:15 敦賀駅                13:28 三国港駅

 11:37 敦賀駅                13:46 三国港駅

     ↓ JR北陸本線 福井行           ↓えちぜん鉄道バス

                         13:54 東尋坊

                              14:23 東尋坊

                          ↓えちぜん鉄道バス

                        14:28 三国駅

                        14:39 三国駅

                          ↓えちぜん鉄道三国芦原線

                          ↓       三国行

                       15:31 福井駅

                       16:15 福井駅

                          ↓ JR北陸鉄道 金沢行

                        17:36 金沢駅